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サステナビリティ情報開示の最新事例分析~2023年3月期の有価証券報告書における開示~

2,500円

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■講義概要 サステナビリティ開示の国際基準である「一般サステナビリティ開示事項(S1)」と「気候関連開示事項(S2)」が2023年2月16日に最終合意され、6月末には両基準が公表されます。 これを受けて、日本の開示基準の策定が行われる予定です。日本の基準案は遅くとも2024年3月31日までに公表され、2025年3月31日までに確定することが明らかになりました。 それに先立ち、金融庁は2023年3月期の有価証券報告書においてサステナビリティ関連情報の開示が義務づけています。そこでは国際基準の動向を踏まえて、TCFDの枠組みに従った開示が求められています。将来的には、有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の開示は、日本の基準に基づくことになります。 本セミナーでは、2023年6月末ごろに公表される国際基準を概観するとともに、2023年3月期の有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の最新事例をご紹介します。 <主な内容> 1. サステナビリティ情報開示の国際基準 ・一般サステナビリティ開示事項(S1) ・気候関連開示事項(S2) ・今後の基準開発テーマ(生物多様性、人的資本、人権など) 2.2023年3月期のサステナビリティ開示の分析 ・開示の全体構造の分析 ・テーマ別開示の分析 ■対象者 以下のような方に好適なセミナーです。 ・上場会社、上場準備会社の管理部門役員及び担当者 ・上場会社、上場準備会社の社外取締役及び監査役等 ・統合報告書・サステナビリティ報告書作成責任者及び担当者 ・サステナビリティ情報開示の最新事例を学びたい方 など ■講師略歴 久保 惠一 氏 公認会計士・カナダ勅許会計士(ブリティッシュ・コロンビア州) 1976年 大阪大学経済学部卒業 1976年 等松・青木監査法人(現、有限責任監査法人トーマツ)に入社 1997年 エンタープライズリスクサービス部門長(2013年まで) 2009年 デロイトトーマツリスクサービス株式会社 代表取締役社長(2013年まで) 2012年 中央大学大学院国際会計研究科客員教授(2016年まで) 2014年 有限責任監査法人トーマツ、デロイトトーマツリスクサービス株式会社退職 2015年 公認会計士久保惠一事務所開設(現任) 【資格】 公認会計士、カナダ勅許会計士(ブリティッシュ・コロンビア州) 【社外役員】 上場会社:社外取締役2社 非上場会社:スタートアップ企業の取締役、監査役 【最近の雑誌論文】 コロナ禍における監査役等による会計監査の相当性判断(日本監査役協会「月刊監査役」2021年2月号) 記述情報の信頼性に向けた監査役等と会計監査人の役割(日本監査役協会「月刊監査役」2021年8月号) 【主な著書】 「東芝事件総決算」(単著、日本経済新聞出版社、2018年)、「水リスク−大不足時代を勝ち抜く企業戦略」(編著、日本経済新聞出版社、2015年)、「米国紛争鉱物規制」(編著、日刊工業新聞社、2013年)、「リスクインテリジェンス・カンパニー」(編著、日本経済新聞出版社、2010年)、「内部統制報告実務詳解」(編著、商事法務、2009年)、「内部統制実践ガイド」(編著、ダイヤモンド社、2007年/2005年)、「ビジネスリスク完全対策」(単著、中央経済社、2002年)、「情報保護マネジメント」(監訳、ダイヤモンド社、1995年) 【会員】 日本公認会計士協会、日本取締役協会、日本監査研究学会、日本ガバナンス研究学会(旧日本内部統制研究学会) ■申込から視聴までの流れ ご購入後、弊社より動画配信プラットフォームのIDとパスワードをメールにてご連絡差し上げます。(1~2営業日いただく場合がございます。) ※IDとパスワードは視聴時に必要となりますので必ずお控えください。 ※視聴にはインターネット回線が必要です。通信料はお客様負担となります。 ※ご購入に際し 【@biz-suppli.com】からのメールが受信されますようご登録をお願い致します。 ※ご購入キャンセルにつきましては、商品の性質上、決済確認後に弊社より動画視聴のためのIDとパスワードをお送りした後はできかねますのでご注意ください。 ■視聴方法 配信プラットフォームシステムを利用したオンデマンド視聴となります。 PC、スマホ、タブレットのいずれからでも視聴可能です。 ※視聴期間は、ご購入より1か月間となります。 ■開催主体 株式会社ビズサプリ 〒104-0031 東京都中央区八丁堀1-4-5 川村八重洲ビル5階 お問い合わせは、[email protected]まで。

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